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佐治木 弘尚 教授  Professor Hironao Sajiki Ph.D

ライン

 

佐治木教授

佐治木 弘尚 教授

Professor Hironao Sajiki Ph.D

mail: sajiki-at-gifu-pu.ac.jp

(-at-を@に変えてください)

略歴

1983年

岐阜薬科大学卒業
1985年 岐阜薬科大学大学院博士前期課程修了
1986年 岐阜薬科大学大学院博士後期課程中退
1986年 寿製薬(株)入社
1989年 岐阜薬科大学研究生(博士号取得:薬学博士)
1990年 米国ニューヨーク州立大学オルバニー校博士研究員 (F. M. Hauser教授)
1991年 米国マサチューセッツ工科大学博士研究員(正宗 悟教授)
1992年 米国メタシン社(現EPIX Pharmaceuticals)グループリーダー
1995年 岐阜薬科大学 助手
1999年 同講師
2001年 同助教授
2004年~2015 年 岐阜市環境審議会 委員
2005年 岐阜市バイオマス普及啓発実行委員会 委員
2005年~2011年 岐阜大学先端創薬研究センター 客員教員
2006年~ 岐阜薬科大学 教授
2006年~        日本プロセス化学会 理事
2006年 (社)日本薬学会学会賞第1次選考委員
2007年~2010年 有機合成化学協会東海支部 常任幹事
2007年~ 岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科非常勤講師
2008年~ 岐阜県環境審議会 委員
2008年 岐阜市建設工事総合評価落札方式技術審査会 委員
2008年~2013年 岐阜市北部地区産業廃棄物不法投棄事案特定支障除去等事業技術アドバイザー

2008年~2013年

グリーン?サスティナブルケミストリーネットワークStudent Travel Grant Awards選考委員会委員(第3~7回)
2009年~2018年10月31日 岐阜県公害審査会委員(2015年より会長代理)
2009年~2010年 大阪大学大学院経済学研究科招聘教員(2009.10.1~2010.3.31)
2009年~2013年 岐阜大学大学院工学研究科非常勤講師
2009年~2010年 岐阜市北部地区産業廃棄物不法投棄事案特定支障除去事業産業廃棄物運搬?処分業務委託審査委員会
(2009.5.21~委託業者決定の日まで(2010.9))
2010年~2017年 日本プロセス化学会 副会長
2010年~2013年 有機合成化学協会東海支部 副支部長
2010年~2014年 日本薬学会 化学系薬中国福彩网会役員(広報担当)
2010年~2011年 (独)日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員(2010.8.1~2011.7.31)
2010年 2010年度有機合成化学協会賞?奨励賞選考委員会委員
2010年 岐阜市北部一区産業廃棄物不法投棄事案特定支障除去事業産業廃棄物運搬?処分業務(第2期)審査委員会委員
2010年 京都大学大学院理学研究科 非常勤講師
2011年~2017年 薬学共用試験センター広報委員会 委員
2011年 三重大学大学院工学研究科 非常勤講師
2011年~2012年 (独)日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員(2011.8.1~2012.7.31)
2012年~2014年 岐阜県環境審議会会長代理
2013年~2015年 (公社)有機合成化学協会 理事
2013年~2015年 有機合成化学協会東海支部長
2013年 国立大学法人九州大学先導物質化学研究所 非常勤講師
2013年 近畿大学大学院薬学研究科 非常勤講師
2013年 大阪大学大学院薬学研究科 非常勤講師
2013年 岐阜市 ごみ減量?エネルギー化調査業務委託事業者選定審査委員会 委員長(~2013.9.30)

2013年

岐阜市廃棄物対策アドバイザー(~2019.3.31)
2013年4月~2015年12月 環太平洋化学会議2015 "New Horizon of Process Chemistry by Scalable Reactions and Technologies (#426)"代表オーガナイザー
2013年8月-2015年7月 (独)日本学術振興会 特別研究委員等専門委員及び国際事業委員会書面審査委員?書面評価委員
2014年2月~2016年2月 日本薬学会東海支部幹事
2014年~

日本薬学会長井記念薬学研究奨励支援実施委員会委員

(2019.4~委員長)

2014年~現在 岐阜県環境審議会会長
2014年~ 岐阜県環境審議会水質部会長
2014年~ 岐阜県環境審議会企画政策部会長
2014年4月~

日本薬学会長井記念薬学研究奨励選考委員会

(2019年4月~委員長)

2015年 岐阜大学テニュアトラック若手育成審査委員会 委員
2015年2月~2019年2月 有機合成化学協会東海支部監事
2015年4月~ 富士フローケミストリーフォーラム委員長
2015年~ 岐阜県汚水処理施設整備構想 有識者会議 委員
2009年~2018年10月31日 岐阜県公害審査会委員(2015年より会長代理)
2015年 日本薬学会学会賞学会賞第2次選考委員(平成27年度)
2015年~2017年3月 岐阜県環境審議会企画政策部会 環境教育副読本検討委員会委員長
2016年 日本プロセス化学会2016サマーシンポジウム実行委員長
2016年 静岡県立大学 教員採用に係わる資格審査委員会委員
2016年 岐阜大学テニュアトラック若手育成審査委員会 委員
2016年 環境学習副読本政策委託業務プロポーザル評価会議構成員
2016年~ 公益財団法人シオノ健康財団 助成選考委員
2016年~2017年 International Symposium on Persistent Toxic Substances, Domestic Scientific Committee
2016年 ネットワーク大学コンソーシアム岐阜「学生による地域課題解決提案事業」成果報告会審査員
2016年4月1日~2019年3月31日 岐阜市廃棄物対策アドバイザー
2016年~2017年 岐阜県環境審議会企画政策部会 検討委員会委員長
2016年8月1日~2018年7月31日 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員?書面評価員
2016年~2017年 2016?2017年度 有機合成化学協会企業冠賞委員会 日産化学?有機合成新反応/手法賞 委員
2017年5月1日~2017年7月31日 (独)日本学術振興会卓越研究員候補者選考委員会書面審査員
2017年8月2日~現在 日本プロセス化学会会長
2017年~2018年 The Chemical Record special issue on Flow/Microwave Chemistry Guest Editor
2017年~2018年 第14回国際有機化学京都会議組織委員
2017年12月1日~ (公社)有機合成化学協会代議員
2017?2018年 2017?2018年度 有機合成化学協会企業冠賞委員会 日産化学?有機合成新反応/手法賞 委員長
2018年~2019年 岐阜県「地球温暖化対策広報業務委託」プロポーザル評価会議委員
2018年6月1日~ 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 研究嘱託
2018年 OrganiX-2018 A member of International Advisory Committee
2018年 岐阜薬科大学機器センター長
2018年4月~ 環太平洋化学会議2020 Pacifichem "Development of New Reactions and Technologies Adaptable to Process Chemistry [366]"代表オーガナイザー
2018年 2018年度 有機合成化学協会賞並びに奨励賞選考委員会 委員
2018年4月~ 重水素材料研究分科会 代表
2019年2月~ 有機合成化学協会東海支部 常任幹事
2019年 日本薬学会 長井記念薬学研究奨励特別委員会 委員長
2019年 (公財)山田科学振興財団研究助成候補一次審査委員
2019年 南濃衛生施設新衛生センターに関する協議会委員
2019年 岐阜市一般廃棄物焼却施設用地選定委員会委員
2019年 岐阜県河川ごみ実態調査委託業務プロポーザル評価会議委員
2019年~2020年 Catalysts誌Guest Editor
2019 年2月1日~2021 年1月31日 公益社団法人日本薬学会 代議員
2020年度 名古屋市立大学大学院国費留学生優先配置プログラム非常勤講師
2020年~ Green Synthesis & Catalysis (GSC) Editorial Board
2020年4月~2022年3月 岐阜薬科大学同窓会幹事長
2021年4月~ 岐阜薬科大学 副学長
2021年4月~ 岐阜薬科大学大学院薬学研究科 研究科長
2021年4月~2021年9月 岐阜大学教育推進?学生支援機構非常勤講師
2021年~ 岐阜県流域下水道事業経営戦略アドバイザー
専門
触媒有機化学、有機合成化学、環境化学、医薬品化学
受賞歴

1999年 日本薬学会東海支部奨励賞 受賞

2003年 JSPC(日本プロセス化学会)優秀賞 受賞

2013年 2012年度(第4回)有機合成化学協会 日産化学?有機合成新反応/手法賞

2013年 平成25年 日本薬学会学術貢献賞(1A部門)

2015年 エスペック環境研究奨励賞

2017年 平成29年度 岐阜市職員表彰 有益な研究?発明

2018年 平成29年度 特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰

2020年 岐阜県 中国福彩网元年度環境保全推進功労者表彰

2021年 第54回市村賞 市村学術賞 功績賞

2022年 岐阜県 中国福彩网4年度 環境保全推進功労者表彰

2023年 2023年度日本薬学会賞

2023年 中国福彩网5年度有機合成化学会賞

2023年 中国福彩网5年度岐阜新聞大賞

担当科目

中国福彩网: 医薬品化学、危険物化学、総合薬学演習、薬学基礎実習、有機化学実習


大学院: 医薬品プロセス化学?機能性有機化学(博士前期課程)、創薬化学特論(博士課程)、
    新薬論(岐阜大学連合大学院連合創薬医療情報研究科 博士後期課程)、

主な著書?総説
  • プロセス化学における連続フロー生産と化学工学 (巻頭言)
    佐治木弘尚
    化学工学 2021, 85, 599.
  • Homogeneously-Catalyzed Aromatic Reduction,
    Tsuyoshi Yamada, Kwihwan Park, Hironao Sajiki,
    Industrial Arene Chemistry: Markets, Technologies, Chaptar 21 Wiley in press

  • Heterogeneously-Catalyzed Aromatic Reduction
    Yoshinari Sawama, Kazuho Ban, Hironao Sajiki,
    Industrial Arene Chemistry: Markets, Technologies, Chaptar 22 , Wiley in press

  • フローマイクロ合成の最新動向,
    山田強、佐治木弘尚,
    不均一系触媒を使用したフロー式接触還元の進展, 第8章、pp. 83-93,
    監修 深瀬浩一, 永木愛一郎,
    CMC出版, ISBN : 978-4-7813-1615-4

  • 反応を選択的に促進する固体触媒の開発と連続フロー反応への展開,
    山田 強, 朴 貴煥, 佐治木 弘尚,
    有機合成化学協会誌, 79, 472-482 (2021)
    JSOCJ2021

  • マイクロ波と球状活性炭を利用した白金触媒的連続フロー式水素製造法,
    市川 智大,寺西 航,山田 強,佐治木 弘尚,
    触媒, 62, 291-296 (2020)

  • 重水素標識有機化合物の創製と利用における化学基盤技術
    澤間善成、阿久津和宏、佐治木弘尚
    ファルマシア(最前線),56, 391-395 (2020)
  • Gallery 日本プロセス化学会2020ウインターシンポジウム, 化学と工業, 73,864-865 (2020) 
  • Stainless Steel Ball Milling for Hydrogen Generation and its Application for Reaction
    Yoshinari Sawama, Miki Niikawa, and Hironao Sajiki
    J. Synth. Org. Chem., Jpn., 77, 1070-1077 (2019)
    https://doi.org/10.5059/yukigoseikyokaishi.77.1070 Open Access
    jsocj2019
  • 日本プロセス化学会2019国際シンポジウムの特集記事

化学工業日報2019年7月19日7面

 

  • Gallery 日本プロセス化学会2019サマーシンポジウム, 
    化学と工業
    , 72,578-579 (2020) 
  • 日本プロセス化学会が米国化学界の学術誌Org. Process Res. & Developmentの4月号をジャック
    化学工業日報2019年4月26日9面
  • The Spirit of the Japanese Society for Process Chemistry (Editorial)
    Hironao Sajiki
    Org. Process Res. Dev. 2019, 23, 418
  • 重水素サイエンスの発展を目指して その現状とMLF利用者懇談会研究分科会の活動
    佐治木弘尚
    CROSS T&T, 61, 43-46 (2019)
  •  Editorial:Flow/Microwave Chemistry

    Hironao Sajiki

    The Chemical Record (Personal Accounts by Leading Experts, Guest Ed. by Hironao Sajiki) 19, 2 (2019).
    https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/tcr.201800063 Open Access

  • Continuous-flow Suzuki–Miyaura and Mizoroki–Heck Reactions under Microwave Heating Conditions
    Yasunari Monguchi,* Tomohiro Ichikawa, Tsuyoshi Yamada, Yoshinari Sawama and Hironao Sajiki*
    The Chemical Record (Personal Accounts by Leading Experts, Guest Ed. by Hironao Sajiki)19, 3-14 (2019)
    https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/tcr.201800063 Open Access
    dot-yHilighted in Hot Topic: C-C Coupling
  • Gallery 日本プロセス化学会2018サマーシンポジウム,
    化学と工業
    , 201871,570-571
  • Reaxys®, DRUG DISCOVERY & DEVELOPMENT, 教育?研究機関におけるReaxys活用事例,
    岐阜薬科大学 創薬科学大講座 薬品化学研究室
    http://jp.elsevier.com/__data/assets/pdf_file/0008/265778/RX_Prof_Sajiki_GifuPharmaUni_JP.pdf
  • Science of Synthesis Reference Library: Catalytic Reduction in Organic Synthesis;
    Ed. by Prof. Johannes G. de Vries, Chaptar 18 Reduction of Azides, Yasunari Monguchi and Hironao Sajiki,
    pp. 353-374, Thieme, Stuttgart, 2018,
    ISBN : 978-3-13-240626-1
    SOS SOS
  • Reaxys®, DRUG DISCOVERY & DEVELOPMENT,
    Solution Story: Supporting students and researchers
    "How the precise delivery of answers by Reaxys supports educational and research goals at Gifu Pharmaceutical University",
    Elsevier (2018)
    Open Access
  • New Gateways to the Platinum Group Metal-Catalyzed Direct Deuterium-Labeling Method Utilizing Hydrogen as a Catalyst Activator
    Yoshinari Sawama, Kwihwan Park, Tsuyoshi Yamada, Hironao Sajiki
    Chem. Pharm. Bull. (Current Topics), 66, 21-28 (2018)
    Open Access
    chempharmbull2018
  • New Horizons of Process ChemistryScalable Reactions and Technologies,
    Eds. by Kiyoshi Tomioka, Takayuki Shioiri, Hironao Sajiki,
    Heterogeneous Platinum Metal Catalyzed Deuterium Generation and Labeling Methods Using Hydrogen Gas and Deuterium Oxide as Key Reagents,

    Hironao Sajiki,
    29-40, Springer Nature, Singapore, 2017,
    ISBN : 978-981-10-3420-6
  • New Horizons of Process ChemistryScalable Reactions and Technologies,
    Eds. by Kiyoshi Tomioka, Takayuki Shioiri, Hironao Sajiki,
    Environment-Friendly Iron-Catalyzed Reactions,

    Yoshinari Sawama,
    51-63, Springer Nature, Singapore, 2017,
    ISBN : 978-981-10-3420-6
  • アルコールを水素源とした水中で進行する不均一系触媒的環境調和型反応の開発
    澤間善成,佐治木弘尚
    触媒, 59, 15-19, 2017
  • Recent Development of Palladium-supported Catalysts for Chemoselective Hydrogenation
    Yasunari Monguchi,* Tomohiro Ichikawa, Hironao Sajiki*
    Chem. Pharm. Bull. (Current Topics), 65, 2-9 (2017)
    Open Access
    chem.pharm.bull_account
  • Versatile Oxidation Methods for Organic and Inorganic Substrates Catalyzed by Platinum-Group Metals on Carbons
    Yoshinari Sawama,* Shota Asai, Yasunari Monguchi, and Hironao Sajiki*
    The Chemical Record (Personal Account), 16, 261-272 (2016)
    DOI: 10.1002/tcr.201500217
    CR2015
  • グリーンサステイナブルな反応開発から水素社会への貢献を目指して
    澤間善成、佐治木弘尚
    薬事日報, 2016年3月4日, 8
  • プロセスケミストのための化学工学(基礎編)
    佐治木弘尚(共著),
    化学工業日報 (2015)
  • 化学構造と薬理作用  医薬品を化学的に読む (第二版) (共著), 廣川書店 (2015)
  • Synthesis of Triazole,Indole,and Five or six-Mmembered Saturated Heterocyclic Compounds

Yasunari Monguchi,Yoshinari Sawama,Hironao Sajiki

Heterocycles,91, 239-264 (2015)

Open Access! : https://www.heterocycles.jp/newlibrary/downloads/PDF/22943/91/2
  • 特定官能基を標的とした接触還元法の開発 
    佐治木弘尚
    有機合成化学協会誌(総合論文), 72, 39-50 (2014)
  • 重水素標識化号物の簡便合成法の開発と応用
    佐治木弘尚
    薬事日報, 2013年12月4日, 8
  • New Aspect of Chemoselective Hydrogenation Utilizing Heterogeneous Palladium Catalysts Supported by Nitrogen- and Oxygen-Containing Macromolecule
    Yuki Yabe,Yoshinari Sawama, Yasunari Monguchi , Hironao Sajiki
    Catal. Sci. Technol
    ., 2014, 4 (2), 260 - 271.
    DOI: 10.1039/C3CY00650F
  • 不均一系白金族触媒的C–H活性化に基づく重水素標識化法の開発
    佐治木弘尚
    薬学雑誌(総説),133 (11), 1177-1193 (2013)
    Open Access:https://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi/133/11/133_13-00218/_pdf
  • 「重水素標識化反応~『炭素ー水素』結合を『炭素ー重水素』結合に変換する~」
    佐治木弘尚
    化学と教育, 61(8),404-407 (2013)
  • 「パラジウム炭素を触媒とした檜山クロスカップリング反応」
    栁瀬考由, 澤間善成, 門口泰也, 佐治木弘尚
    岐阜薬科大学紀要, 62, 57-67 (2013)
  • 巻頭言 ネバーギブアップ
    佐治木弘尚
    有機合成化学協会誌, 71 (5), 405 (2013)
    Open Access:https://www.jstage.jst.go.jp/article/yukigoseikyokaishi/71/5/71_405/_article/-char/ja/
  • 「合成吸着剤担持型不均一系パラジウム触媒の開発」 
    門口泰也、佐治木弘尚 有機合成化学協会誌, ,70(7), 711-721 (2012)
  • Efficient H-D Exchange Reactions Using Heterogeneous Platinum-Group Metal on Carbon-H2-D2O System
    Yoshinari Sawama, Yasunari Monguchi, Hironao Sajiki Synlett, 23(7), 959-972 (2012)
  • 官能基選択的不均一系接触還元触媒Pd/C(Ph2S)の開発
    佐治木弘尚, 門口泰也, 澤間善成 科学と工業, 86 (1), 11-16 (2012)
  • 高分子担持方機能性触媒の開発
    門口泰也, 佐治木弘尚 高分子論文集, 68, 232-241 (2011)
  • 不均一系白金族触媒を用いた高効率的H-D交換反応に関する研究,
    藤原佑太, 佐治木弘尚, 岐阜薬科大学紀要, 60, 41-50 (2011)
  • 化学構造と薬理作用, 7-1 カテコールアミン関連医薬品,
    佐治木弘尚 廣川書店 (2010)
  • From Milliguramus to Tons-Toward Development of Pharmaceutical Process Chemistry:
    Capter 4. Development of Pd Catalysts for Chemoselective Hydrogenation,
    佐治木弘尚, 門口泰也 Wiley-VCH, (2010)
  • パラジウム-ポリエチレンイミン触媒の開発とアルキン部分水素化反応への応用,
    森重樹?佐治木弘尚, 岐阜薬科大学紀要, 59, 8-16 (2010)
  • 不均一系パラジウム触媒を用いた効率的鈴木-宮浦反応の開発,
    門口泰也,喜多村徳昭,前川智弘,佐治木弘尚, ケミカルエンジニアリング53, 256-261 (2008)
  • 機能性パラジウム触媒を用いた選択的還元反応の開発,
    大野桂二,佐治木弘尚, Organic Square, 22, 2-4 (2008).
  • 硫黄触媒毒を利用した官能基選択的接触還元法,
    森昭則,佐治木弘尚 岐阜薬科大学紀要, 57, 45-54 (2008)
  • 不均一系白金族触媒を用いた重水素標識化反応 有機合成化学協会誌, 65, 1179-1190 (2007)
  • 化学フロンティア19 創薬を目指す有機合成戦略  -進化する医薬品づくり- 宍戸宏造?新藤充 編 2章 アイソトープラベリング
    化学同人 ,pp.23-30(2007)
  • 固定化触媒のルネッサンス 小林修?小山田秀和監修 第4章 官能基選択的接触還元触媒「パラジウムフィブロイン」
    シーエムシー出版
    ,pp.49-61(2007)
  • 官能基選択的接触還元触媒「パラジウムーフィブロイン」, 和光純薬時報, 74, 2-4, (2006)
  • 不均一系パラジウム触媒における新規反応の開拓, ファルマシア(最前線), 42, 140-144, (2006)
  • パラジウムフィブロイン触媒の創製と新規官能基選択的接触還元法の 開発 有機合成化学協会誌, 63, 1218-1231(2005)
  • 不均一系触媒Pd/C(en)の開発と官能基選択的接触水素化反応への 応用, Organic Square, 12, 1-3 (2004)
  • Recent Advances in Nucleosides: Chemistry and Chemotherapy, Synthesis of Purine Acyclonucleosides via Ribofuranose-ring
    Cleavage of Purine Nucleosides by Diisobutylaluminum Hydride, Elsevier Science (2002)
  • Pd/C-エチレンジアミン複合体触媒[Pd/C(en)]の開発と選択的接触還元法への応用, 有機合成化学協会誌, 59, 109-112 (2001)

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