薬品化学研究メンバーの留学?海外学会発表体験記を紹介します。
名前 | 栗田 貴教 | |
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期間 | 2007/12/9-2008/3/16 | |
発表学会 | University of Pennsylvania, Department of Chemistry Associate professor of Chemistry, Jeffery W. Bode | |
感想 | 3ヶ月間、Bode研で研究する機会を頂いて、日本の研究室とは異なる実験設備や方法、研究の進め方など多くの新しいことを学ぶことができました。 また、旅行とは違う実際の海外生活を体験できたのも貴重な経験となりました。 特に、日本とは全く異なる環境で過ごす中で、人と人との繋がりの大切さを感じました。 Bode先生、山越先生、Bode研をはじめとする化学科に留学されている日本人のポスドクのみなさん、そしてBode研のメンバーの助けがあったからこそ、楽しく充実した日々を送ることができたと思います。 このような日本にいては知り合うことのできない多くの友人ができたことも大きな財産となりました。 |
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名前 | 藤原 佑太 | |
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期間 | 2007/10/1-12/31 | |
留学先 | University of Mississippi, Department of Chemistry and Biochemistry, Assistant professor Takashi Tomioka | |
感想 | 日頃取り組んでいる研究とは全く違ったジャンルの研究であったため、実験手技?研究に対するアプローチなど様々な新発見があり、今後の研究生活にも役立つ貴重な経験ができました。 また、英語を話す機会も多くあり、多少ながらも英会話の上達にもつながったと思います。 |
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名前 | 酒向 聡子 | |
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期間 | 2007/8/17-8/29 | |
発表学会 | アメリカ化学会(ACS)234回年会 | |
発表タイトル | Ligand-free and neterogeneous Pd/C catalyzed Suzuki-Miyaura Coupling Reaction toward the synthesis of heterobiaryl derivatives. | |
感想 | 自分の研究テーマについて興味を持って話を聞きに来てもらえる事が、世界レベルで実感できたのは、研究へのモチベーションが向上する大きなきっかけとなりました。 日本の学会とは異なる雰囲気で、積極的なディスカッションが多く、楽しかったです。 学会+アメリカ見聞録の旅(学会はボストンでしたが、オーランド、ラスベガスにも行きました。)を通じ、アメリカの文化や英語でのconversation等、海外でしか味わえない貴重な経験でした。 ACSに参加させていただけた事に感謝しています。 |
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名前 | 青栁 聡夏 | |
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期間 | 2007/8/17-8/29 | |
発表学会 | アメリカ化学会(ACS)234回年会 | |
発表タイトル | A Practical and Efficient Pd/C-catalyzed Copper-, Ligand-, Aine-Free Sonogashira Coupling Reaction | |
感想 | 発表前はかなり不安でしたが、あっという間に終わってしまいました!! 英語が聞き取れず先生に助けて頂いたり、単語でしか返答できないことがほとんどでしたが、広い会場の中で多くの人に質問をしてもらえたことはすごく自信になりました。 発表中に憧れのLarockと握手できたことも感激でした!! 学会の行われたボストンではMITやハーバード大学を見学したり、学会後にはディズニーワールドとラスベガスを満喫してきました!! ほぼ初海外だったので刺激的で夢のような毎日でした☆ |
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名前 | 森 重樹 | |
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期間 | 2007/6/1-8/31 | |
留学先 | University of Mississippi, Department of Chemistry and Biochemistry, Assistant professor Takashi Tomioka | |
感想 | 海外学会発表は経験していましたが、生活はもちろん初めて。 日本とアメリカの文化の違いにびっくりしました。 研究は設備が非常に充実した環境で行うことができ、日本の研究室では使ったことのない試薬や器具、装置などを使うこともでき、大変有意義な時間が過ごせました。 日々の生活では、留学当初は英語が全く分からなかったのですが、3ヶ月後にはわずかではありますが分かるようになりました。 もう少しアメリカに居たかったなーと感じました。 |
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