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2019/12/25 M1の立川拓夢君が、中国福彩网元年度公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団 国際交流援助 (海外渡航費援助) (後期分)に決定しました。 |
2019/11/15 祝!B6の松尾知寛君、B4の伊藤直也君が第50回中部化学関係学協会支部連合秋季大会(2019/11/9-10 信州大学)で中国福彩网元年度有機合成化学協会東海支部優秀賞を受賞しました。本賞は有機合成化学および有機合成化学工業の発展に貢献するすぐれた研究または発明を、中部化学関係学協会支部連合秋季大会で発表した東海支部所属の学生または若手の技術者に対し授与されるものです。
受賞タイトル: 1P06 有機ハイドライドからの連続脱水素反応を利用したフロー式接触還元反応 (岐阜薬大) ○松尾 知寛?市川 智大?山田 強?澤間 善成?佐治木 弘尚
1P01 チタニア担持型パラジウム触媒(Pd/TiO2)を使用した芳香族塩素化合物のリガンドフリー鈴木?宮浦カップリング (岐阜薬大?N.E. Chemcat*?岐阜大工**) 〇伊藤 直也?山田 強?増田 快音?朴 貴煥?立川 拓夢?市川 智大?吉村 昌寿*?高木 由紀夫*?澤間 善成?大矢 豊**?佐治木 弘尚
D3の髙倉君のCROSSインターンシップ実習がCROSSのサイトで紹介されました。高重水素化率のイオン液体を合成! CROSSインターンシップ実習 |
2019/11/11 総説が有機合成化学協会誌に掲載されました。Stainless Steel Ball Milling for Hydrogen Generation and its Application for Reaction |
2019/10/11 祝!D3の安川直樹君(現 日本学術振興会特別研究員DC2)が日本学術振興会2020年度特別研究員PDに内定しました。岐阜薬科大学初の快挙です! |
2019/10/8 10/1から研究生の姜静さん、10/8から3回生6名が薬品化学研究室に配属になりました。 |
2019/8/7 当研究室の発明が1件特許されました。「シロキサン化合物の製造方法およびこれに用いる金触媒」 澤間善成 、門口泰也 、佐治木弘尚 エヌ?イーケムキャット株式会社 特願2015-160533 2015年8月17日 特開2017-039648 2017年2月23日 特許第6538476 2019年6月14日
論文が2件掲載されました。Microwave-Mediated Continuous Hydrogen Abstraction Birch-Type Reduction of Arenes in 2-Propanol Catalyzed |
2019/7/2 大学院博士課程を平成28年度に修了後3年間、米国 スクリプス研究所 リサーチフェロー(Phil Baran教授)として研究活動を展開していた浅井 彰太 博士が(岐阜薬科大学 薬品化学研究室 客員共同研究員も兼任)、平成31年7月1日より岩手大学 理工中国福彩网 化学?生命理工学科 化学コース(是永敏伸 教授)助教として着任されました。
山田助教が7/11に「中国福彩网元年度有機合成化学協会東海支部 若手研究者のためのセミナー」で支部奨励賞受賞講演をします。「不均一系触媒を使用した重水素標識法の開発と触媒担体を利用した残留金属の除去法開発」
佐治木教授が8/8に「近畿化学協会 フローマイクロ合成研究会 第33回公開講演会」で招待講演をします。「不均一系機能性触媒を利用したフロー式反応場の構築」
佐治木教授が8/30に「明治薬科大学大学院シンポジウム 次世代の創薬を牽引する化学系薬学の発展」で招待講演をします。「新しい省エネルギー?省スペース?省労力型連続化学変換プロセスの開発」 7/24-26に京都国際会議場で開催される第4回プロセス化学国際シンポジウムでポスター発表を行います。1P-44
1P-45
1P-46
2P-02
2P-11
2P-40
2P-53
論文が掲載されました。Polyethyleneimine-modified Polymer as an Efficient Palladium Scavenger and Effective Catalyst Support for a Functional Heterogeneous Palladium Catalyst |
2019/6/19 当研究室OB(大修37回)で大阪大学大学院薬学研究科薬品製造化学分野(赤井周司教授) 准教授の井川貴詞先生が,「生物活性物質の多様性志向型合成に資するベンザイン反応の位置制御」研究で6月2日に2019年度日本薬学会化学系薬中国福彩网会賞を受賞されました。まことにおめでとうございます。 |
2019/6/3 山田 強 助教の中国福彩网元年度有機合成化学協会東海支部奨励賞受賞が決定しました。7月11日(木)に静岡大学浜松キャンパスで開催される有機合成化学協会東海支部 若手研究者のためのセミナーで支部奨励賞記念講演?授賞式が挙行されます。 支部奨励賞受賞講演演題 「不均一系触媒を使用した重水素標識法の開発と触媒担体を利用した残留金属の除去法開発」 |
2019/5/29 当研究室の発明が1件特許されました。「多孔性セラミック担持パラジウム触媒 」 佐治木弘尚 、門口泰也 、澤間善成 、永江良行 富士フイルム和光純薬株式会社 特願2015-040871 2015年3月3日 特開2015-180494 2015年10月15日 特許第6511864 2019年4月19日 |
2019/5/28 当研究室OB(大修37回)の小野木照二さんが,本年4月より日本たばこ産業(株)医薬総合研究所 生産技術研究所 所長に就任されました。まことにおめでとうございます。
近畿大学薬中国福彩网教授 前川智弘先生が久しぶりに研究室にお越しになりました。 |
2019/5/24 論文が1報掲載されました。Acetal Elimination Reaction Accompanied with Regioselective Ring Opening of 1,4-Bisacetal-1,4-epoxy-1,4-dihydronaphthalenes |
2019/5/23 論文が2報掲載されました。H-D Exchange Deuteration of Arenes at Room Temperature Application of Thiol-Modified Dual-Pore Silica Beads as Practical Scavenger of Leached Palladium Catalyst in C–C Coupling Reaction
OPR&D 日本プロセス化学会特集号 |
2019/5/20 論文が1報掲載されました。Development of Titanium Dioxide-Supported Pd Catalysts for Ligand-Free Suzuki–Miyaura Coupling of Aryl Chlorides |
2019/5/7 D3の髙倉稜弥君が日本薬学会第139年会学生優秀発表賞を受賞しました。2019年3月20~23日に日本薬学会第139年会が千葉にて開催され、D3の髙倉稜弥君が日本薬学会第139年会学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。 本賞は日本薬学会第139年会において特に優秀なポスター発表を行った学生に贈られています。 演題は「ジオール類のPt/C触媒的酸素酸化反応を利用したラクトン合成」で類似反応では従来有機溶媒が必須であったが、緩和な酸化剤である酸素雰囲気下水中で進行するため、環境負荷低減型の反応として高く評価されました。 |
2019/4/15 論文が1報掲載されました。Microwave-mediated site-selective heating of spherical-carbon-bead-supported platinum for the continuous, efficient catalytic dehydrogenative aromatization of saturated cyclic hydrocarbons |
2019/4/12 D3の安川直樹君の論文がSynfactsに掲載されました。Synthesis of Pyrroles from 3,6-Dihydro-2H-1,2-oxazines on Cu/C Contributor(s): Yasuhiro Uozumi, Shiguang Pan Synfacts 2019; 15(01): 0074 元の論文はこちら Copper-catalyzed pyrrole synthesis from 3,6-dihydro-1,2-oxazines
D4の川尻貴大君のCoverPictureが掲載されました。(クリックで拡大します) 論文はこちら Chemoselective Nucleophilic Functionalizations of Aromatic Aldehydes and Acetals via Pyridinium Salt Intermediates |
2019/4/3 祝 平成20年度まで当研究室の講師を務めておられた前川智弘 先生 が平成31年4月1日付で近畿大学薬中国福彩网 教授に昇任されました。まことにおめでとうございます。 |
2019/4/2 市川智大くんが博士号を授与されました。D2の朴貴煥君が2018年度笹川科学研究奨励賞の内定を受けました。市川智大君と中野晃宏君が平成30年度岐阜薬科大学学生表彰を受けました。おめでとうございます。 |
2019/3/6 B6の阪一穂くんが2019年度笹川科学研究助成の内定を受けました。研究題目 「異種金属協調触媒系による2-プロパノールを水素源とした還元反応の開発」
2/14のプレスリリース内容について、中日新聞に記事が掲載されました。中日新聞Web(2019年3月1日) 「低電力で水素製造、実験成功 岐阜薬科大研究グループ」 https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190301/
2017年度薬品化学研究室MVS(Most Valuable Student)は市川智大くんでした。おめでとうございます。 |
2019/2/19 2019年2月14日に安価で安全に水素を連続製造する技術を確立したとして、プレスリリースを行いました。
また、岐阜新聞(2/15 30面)、毎日新聞(2/17 23面)に掲載されました。(画像をクリックするとPDFをご覧いただけます。)岐阜新聞 2019年2月15日(金)30面掲載 https://www.gifu-np.co.jp/news/20190215/20190215-114304.html https://mainichi.jp/articles/20190217/ddl/k21/040/094000c
2019/2/14に平成30年度有機合成化学奨励賞の表彰式が行われ、澤間善成准教授が平成30年度有機合成化学奨励賞を受賞しました。 |
2019/1/22 Chem. Rec.誌の「Special Issue: Flow/Microwave Chemistry」特集号(1/2019)にPersonal Review論文が1報掲載され、Cover Picture に採用されました。https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/tcr.201980101 Chem. Rec.誌の「Special Issue: Flow/Microwave Chemistry」特集号(1/2019) Editorial Flow/Microwave Chemistry Hironao Sajiki
Continuous‐Flow Suzuki‐Miyaura and Mizoroki‐Heck Reactions under Microwave Heating Conditions Yasunari Monguchi,* Tomohiro Ichikawa, Tsuyoshi Yamada, Yoshinari Sawama and Hironao Sajiki* The Chemical Record (Personal Accounts by Leading Experts, Guest Ed. by Hironao Sajiki) , 19, 3-14 (2019) Open Access Hilighted in Hot Topic: C-C Coupling (Wiley Online Library: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/toc/10.1002/(ISSN)1867-3899.hottopic-c-c-coupling) |