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2021

2021/12/17

論文か1報掲載されました

Ruthenium-on-Carbon-Catalyzed Facile Solvent-Free Oxidation of Alcohols: Efficient Progress under Solid-Solid (Liquid)-Gas Conditions
Kwihwan Park, Jing Jiang, Tsuyoshi Yamada, and Hironao Sajiki
Chem. Pharm. Bull. 2021, 69, 1200–1205
https://doi.org/10.1248/cpb.c21-00749
CPB2021_1200

 

2021/12/15

2021/12/16-22に開催されるPacifichem2021 ~2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies~で発表します。

Efficient synthesis of indenone derivatives via gold-catalyzed hydride shift of 2-alkynylaldehyde cyclic acetals
○Tsuyoshi Yamada, Kwihwan Park, Stephen Hashmi, Hironao Sajiki

Silyl group-directed 3,4-pyridyne reactions and product transformations for the synthesis of various pyridine derivatives
○Takashi Ikawa, Masaki Kawabata, Akira Takagi, Dr. Shuji Akai

Development of practical arylboronates stable on silica-gel
○Naoki Oka, Shuji Akai, Takashi Ikawa

2021/11/18

2021年10月30~31日に開催された第52回中部化学関係学協会支部連合大会にてB6の藤井明子さんとB5の古堅力君が第52回中部化学関係学協会支部連合大会有機化学一般発表における優秀賞を受賞しました。

おめでとうございます!

それぞれの発表タイトルは下記の通りです。

A1-29

ルイス酸触媒的分子内環化反応によるフェナントレン誘導体の合成

(岐阜薬大)

〇藤井明子?山田強?朴貴煥?古堅力?佐治木弘尚

 

A1-67

ニトリルからの第一級、二級、三級アミン選択的連続フロー合成法の開発

(岐阜薬大)

〇古堅力?山田強?伊藤直也?姜静?朴貴煥?清水英翔?佐治木弘尚

Fujii2021awardfurugen2021award

2021/11/15

2021年11月9~10に開催された第119回有機合成シンポジウムで、博士課程2年(特別研究学生)の岡直輝君が「優秀発表賞」、中国福彩网課程2年の寺西航君が「優秀ポスター賞」を受賞しました。

おめでとうございます!

それぞれの発表タイトルは下記の通りです。

O-18 

ホウ素の空軌道を立体的に保護した芳香族ボロン酸エステルの開発

(阪大院薬、岐阜薬大)

?岡直輝、赤井周司、佐治木弘尚、井川貴詞

 

P-03

マイクロ波加熱を利用したフロー式多環芳香族化合物合成法

(岐阜薬大)

?寺西航、大鳥清也、山田強、佐治木弘尚

岡?寺西

2021/10/25

論文が1報掲載されました

Gold-Catalyzed Tandem Oxidative Coupling Reaction between β-Ketoallenes and Electron-Rich Arenes to 2-Furylmethylarenes
Naoki Yasukawa, Yutaro Yamada, Chikara Furugen, Yuya Miki,Hironao Sajiki, Yoshinari Sawama
Org. Lett., 2021, 23, 15, 5891–5895
DOI: 10.1021/acs.orglett.1c02007
OL2021

2021/10/21

10/11から3回生が7名配属になりました。

2021/10/19-21に開催の第11回CSJ化学フェスタで4件発表しました

P1-065 アルコール類の活性炭担持型ルテニウム触媒的無溶媒酸化反応
○姜 静?朴 貴煥?山田 強?佐治木 弘尚 (岐阜薬科大)

P1-066 カテコール類の酸化に続く位置選択的求核種導入反応
○桑田 頌子?佐治木 弘尚?澤間 善成 (岐阜薬大?阪大院薬)

P3-030 重水と塩基によるリノール酸の重水素置換法
○清水 英翔?佐治木 弘尚?澤間 善成 (岐阜薬大)

P3-031 芳香族化合物の重水素標識反応における 重水の減量検討
○茂木 凱貴?澤間 善成?佐治木 弘尚 (岐阜薬大)

2021/9/9

2021/9/10に開催の第1回若手重水素研究会で研究成果を2件発表します

01 固体有機塩基触媒と重水を組み合わせた重水素標識βニトロアルコールのフロー合成

○寺西 航1, 朴 貴煥1, 山田 強1, 佐治木 弘尚1 (1岐阜薬大)

02 不均一系白金族触媒的なアリルアルコール類の重水素標識反応の開発

○朴 貴煥1, 山田 強1, 澤間 善成2, 佐治木 弘尚1 (1岐阜薬大, 2阪大院薬)

2021/11/9-10に開催の第119回有機合成シンポジウムで研究成果を3件発表します。

O-04 不均一系白金族触媒を用いたアルケンの直接重水素標識法の開発

(岐阜薬大)?朴貴煥、山田強、佐治木弘尚

O-08 ホウ素の空軌道を立体的に保護した芳香族ボロン酸エステルの開発

(阪大院、岐阜薬大)?岡直輝、赤井周司、佐治木弘尚、井川貴詞

P-03 マイクロ波加熱を利用したフロー式多環芳香族化合物合成法

(岐阜薬大)?寺西航、大鳥清也、山田強、佐治木弘尚

2021/9/8

井川准教授の研究成果が日本最大の化学ポータルサイトChem-Stationにて紹介されました。

Chem-station スポットライトリサーチ(2021/9/7)

立体障害を超えろ!-「London分散力」の威力-

https://www.chem-station.com/blog/2021/08/london.html

chemstation20210907

2021/8/30

井川准教授の論文がJournal of American Chemical Societyに掲載され、そのCover Artを飾りました。
また、Synfactsにもハイライトされました。

Could London Dispersion Force Control Regioselective (2+2) Cyclodimerizations of Benzynes? YES: Application to the Synthesis of Helical Biphenylenes

Takashi Ikawa, Yuta Yamamoto, Akito Heguri, Yutaka Fukumoto, Tomonari Murakami, Akira Takagi, Yuto Masuda, Kenzo Yahata, Hiroshi Aoyama,Yasuteru Shigeta, Hiroaki Tokiwa, and Shuji Akai

J. Am. Chem. Soc. 2021, 143, 10853?10859. https://doi.org/10.1021/jacs.1c05434

dot-yHighlighted in SYNFACTS 2021,?17, 0981
DOI: 10.1055/s-0040-1720812

 

JACS Coverpicture

2021/8/20

中国福彩网3年8月4日に開催された第41回有機合成若手セミナーにおいて、D2の岡直輝君が優秀研究発表賞を受賞しました。

本賞は優れた研究発表を行った学生に対し授与されるものです。

発表題目は「安定性と反応性を兼ね備えた芳香族ボロン酸エステルの開発」です。

oka

2021/8/6

中国福彩网3年7月3日に開催された 第67回日本薬学会東海支部大会において4回生の石田萌華さんが学生優秀発表賞を受賞しました

本賞は熱意に溢れ分かりやすく、且つ学術上注目すべき内容を有し将来の発展が期待される 研究発表を行った学生に対し授与されるものです。

発表題目は「Pd/WA30触媒的芳香族塩素化合物のフロー式鈴木-宮浦反応」です。

ishida

2021/7/26

論文が2報掲載されました。

  1. Synthesis of 1-Pyrroline by Denitrogenative Ring Expansion of Cyclobutyl Azides under Thermal Conditions
    Yuya Miki, Naohito Tomita, Kazuho Ban, Hironao Sajiki,Yoshinari Sawama
    Adv. Synth. Catal. 2021, 363, 3481– 3484.
    DOI: 10.1002/adsc.202100329

    ASC2021

  2. Palladium on Carbon–Catalyzed Oxidative Transformation of Benzylic Ethers
    Ryoya Takakura, Shoko Kuwata, Kouki Nakano, Naoki Yasukawa, Hironao Sajiki,* and Yoshinari Sawama*
    HETEROCYCLES, 2021, 103, 494-501
    (Special Issue Vol. 103 in honor of Professor Yasuyuki Kita on 77th Birthday)
    DOI : 10.3987/COM-20-S(K)25
    heterocycles2020

2021/6/10

大阪大学大学院の岡直輝君が6/1からメンバーに加わりました。

薬品化学研究室紹介動画を作成しました。

こちらをご覧下さい→mp4

2021/4/30

当研究室の論文がBull. Chem. Soc. Jpn.のSelected Paperに選ばれ?インサイドカバーを飾りました。

Efficient Continuous-Flow H-D Exchange Reaction of Aromatic Nuclei in D2O/2-PrOH Mixed Solvent in Catalysts Cartridge Packed with Platinum on Carbon Beads

Kwihwan Park, Naoya Ito, Tsuyoshi Yamada, and Hironao Sajiki

Bull. Chem. Soc. Jpn. 2021, 94, 600-605.

BCSJ

2021/4/23

当研究室が共同研究しているオルガノ(株)の高田 仁 様が、「モノリス状イオン交換樹脂の合成と応用」に関する研究で、中国福彩网2年度 日本イオン交換学会 進歩賞「モノリス状イオン交換樹脂の合成と応用」を受賞されました。

当研究室B5(受賞時B4)の古堅力君が日本薬学会第141年会学生優秀発表賞を受賞しました。

中国福彩网3年3月26-29日に開催された日本薬学会第141年会において、 古堅力さんが学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。

本賞は学生の研究意欲向上を目的とし、優れた研究成果並びに優秀な発表と認められた学生に対し授与されるものです。

発表題目は「 金錯体と銀塩を組み合わせたピラノインドール誘導体の合成法 」です。

古堅

2021/4/1

井川貴詞准教授が大阪大学大学院薬学研究科より着任されました。

ikawa

2021/3/31

佐治木先生がChem-Station 第2回ケムステVプレミアムレクチャーで講演しました。

講演はYouTubeで公開されています。

以下のリンク先をご参照下さい。

第2回ケムステVプレミアレクチャー「重水素標識法の進歩と未来」 - YouTube

 

澤間准教授が大阪大学大学院薬学研究科 薬品製造化学分野(赤井研究室)准教授として転出されました。

11年間に渡る薬品化学研究室でのご貢献に感謝致します。

sawama

2021/3/19

佐治木先生がChem-Station 第2回ケムステVプレミアムレクチャーで講演します!

ケムステVプレミアレクチャー

 

第二回ケムステVプレミアレクチャー

「重水素標識法の進歩と未来」

講師:佐治木弘尚先生(岐阜薬科大学)

対象:誰でも(講演内容は研究の最先端も含みます)

日時:2020年3月31日(水)18:30~20:30 (約2時間)

会場:オンライン(YouTubeのプレミア配信、当日以降の数日程度の限定公開)

主催:Chem-Station

協賛:富士フイルム和光純薬工業

言語:日本語 参加費:無料

参加登録:煩雑な登録はなく、YouTubeでケムステチャンネルをチャンネル登録するだけでOK!

https://www.chem-station.com/blog/2021/03/pl2.html

2021/3/2

論文が1報掲載されました

Efficient Continuous-Flow H-D Exchange Reaction of Aromatic Nuclei in D2O/2-PrOH Mixed Solvent in Catalysts Cartridge Packed with Platinum on Carbon Beads
Kwihwan Park, Naoya Ito, Tsuyoshi Yamada, and Hironao Sajiki
Bull. Chem. Soc. Jpn. 2021, 94, 600-605.
Selected Paper
bullchamsocjpn2020-3

2021/2/19

論文が1報掲載されました。

Revisiting the Synthesis of Aryl Nitriles: a Pivotal Role of CAN
Rakhee Saikia, Kwihwan Park, Hayato Masuda, Miki Itoh, Tsuyoshi Yamada, Hironao Sajiki, Sanjeev P. Mahanta, Ashim J. Thakur, Utpal Bora
Org. Biomol. Chem. 2021, 19, 1344-51
https://doi.org/10.1039/D0OB02518F
OBC2021

2021/2/16

JNC株式会社のWebサイトで当研究室との共同研究が紹介されました

https://www.jnc-corp.co.jp/rd/compact-flow/case2.html

論文はこちら

Development of Carbon-Neutral Cellulose-Supported Heterogeneous Palladium Catalysts for Chemoselective Hydrogenation

Tsuyoshi Yamada, Wataru Teranishi, Kwihwan Park, Jing Jiang, Takumu Tachikawa, Shinichi Furusato, and Hironao Sajiki

ChemCatChem, 2020, 12, 4052–4058.

https://doi.org/10.1002/cctc.202000805

 

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